曹洞宗満家山 三光寺は皆様の健康祈願をしてきた実績のある1346年開山の曹洞宗派です

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三光寺の歴史

室町時代より歴史を刻んで

三光寺の歴史

京都天龍寺を開山した夢窓国師ゆかりの地である三光寺。
長く廃絶していたが、約380年前中川根町長尾智満寺五世才岩存芸大和尚が再興して、曹洞宗寺院となる。三世察伝和尚の代に家光公より朱印六石を賜る。

現在の本堂は寛政年間に建てられ、鐘楼堂は貞享4年前住筏山智船大和尚の代に建立されたもので、約290年を経ている。本尊は釈迦如来である。

2018坪を有する境内には200年をこえる杉木立が立ち並び、虚空蔵尊及び裏山に西国三十三観音霊場観音石像を配した散策路・足地蔵・馬頭観音・水子地蔵・文殊・普賢菩薩・豊川稲荷大権現・白山妙理大権現・六地蔵等をおまつりして、一大浄境をつくっている。

大医王薬師如来座像を祀る六角堂では病気平癒、健康祈願を行っております。

山門向かって左手には薬師如来をお祀りしております六角堂がございます。

寺宝

県指定文化財 「紙本墨書大般若経六百巻」

620年前に、家山にあった野守の池端正福寺・天王山ふもとの家山寺・八幡宮・鎌倉瑞泉寺に修行中の僧数名により写経されたものです。奥書によると有廣・中證などの僧名がわかりこれらの僧侶たちは夢窓国師の孫弟子と思われます。昭和31年に県文化財に指定されました。

武田信玄公の遺品と伝えられている馨子

塩本地区のとあるお宅に武田軍が置いていったと言われています。のちにお寺に寄贈されました。


曹洞宗満家山 三光寺は葬儀に限らず様々なイベントスペースにできます

島田市にある曹洞宗満家山 三光寺では、葬儀やペット供養をはじめ様々な行事についてご相談を受けております。長い歴史の中で時代や一般的な考えの変化と共に在り方も柔軟に変わるべきであるという発想を大切にしており、様々な活動を実施しております。地元にお住まいの方がお気軽に足を運びコミュニケーションを楽しめる場になれるようスペースを開放しております。御詠歌会の月例会の他に、展覧会などのイベント会場としてもご利用いただくことができますので、ご相談下さい。
 

島田市にある曹洞宗満家山 三光寺のアクセスをご案内いたします

島田市に存在する曹洞宗満家山 三光寺にある足地蔵様は、日本で唯一の腰から下の病などのお悩みにご利益があるお地蔵様です。遠方の方も日本全国より珍しい足地蔵様を参拝しにいらっしゃいます。夢窓国師や武田信玄公にゆかりのあるパワースポットは、SLで有名な大井川鐡道の家山駅から徒歩で行ける所にあり、大変アクセスのいいロケーションにございます。SL観光のついでに風光明媚なこの地にまで足を伸ばしていただいて、ぜひ足地蔵様をご覧ください。
また葬儀や永代供養などの仏事や御詠歌会や坐禅会の月例会ほか、展覧会などのイベント会場としてもレンタルスペースとしてお貸し出しもできます。皆様に親しみやすいコミュニティの場として、この地で存在したいと思っております。詳細はアクセスページをご覧ください。

島田市を一望できる曹洞宗満家山 三光寺の境内の様子などをご紹介しております

静岡県中部を流れている大井川のほとりには、足の形をしたお地蔵様「足地蔵様」がいらっしゃいます。この全国でも大変珍しい足地蔵様のご利益を授かろうと、日本各地から皆様がいらっしゃいます。自然が豊かな風光明媚なところにございまして、三十三番堂遊歩コースは約900メートルありハイキングコースとしてもご利用いただけ、頂上から見る景色は市全体が見渡せまさに絶景ポイントでもあります。
近くの家山駅はSLが通る大井川鐵道なので、鉄道ファンの方にもいらしていただきたいポイントです。また桜の開花時にはソメイヨシノを中心とした樹齢約80年の桜の木が「桜トンネル」となり、ピンク一色に包み込まれます。桜トンネルのすぐ横を走ります大井川鐵道のSLの姿は最適のシャッターポイントです。

曹洞宗満家山 三光寺に寄せられたご質問と回答をご紹介しております

三光寺では葬儀や永代供養・ペット供養をはじめ様々な仏事についてご相談を受け付けております。1346年に開山した長い歴史の中で時代背景の変化と共に存在の仕方も臨機応変に対応できるべきであるという発想を大切にしており、様々な活動を実施しております。地元の方にはお気軽に足を運びコミュニケーションを楽しめる場になれるよう境内を開放しております。坐禅会や御詠歌会の月例会の他に、展覧会などのイベント会場としてお貸し出しもしております。様々な場面にご利用いただくことができますので、お気軽にご相談ください。
ご葬儀や永代供養に関するご質問や、地域の観光情報などのご質問・ご相談お受けいたします。

曹洞宗満家山 三光寺ではブログで境内の様子をご紹介しております

年間行事や境内の様子など、写真を添えてブログやSNSにて情報発信しております。境内は2018坪もの敷地の中に200年を超える杉の大木が立ち並び、虚空蔵尊及び三十三番観音様・足地蔵様・馬頭観音様・水子地蔵様・佛眼上人様・文殊・普賢菩薩様・豊川稲荷大権現様・白山妙理大権現様・六地蔵様等をお祀りしており、一大浄境をつくっております。それぞれの像にありがたい意味がありその一部を載せております。
また近くにはへらぶな釣りの名所として有名な野守の池という、かつて大井川が流れていた地にできた河跡湖がございます。その昔南北朝初期に京都からやってきた遊女野守太夫と夢窓国師の悲恋を伝える池として知られています。自然散策におすすめの遊歩道もあります。毎年8月15日になると野守池供養祭を行っております。

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